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ランニングフォームについて

ランニング効率UP! 骨盤前傾で速くなる

「骨盤前傾」ってよく聞くけれど、実際にどんな状態なのか、イメージしにくいですよね? 簡単に言うと、骨盤を前に倒すようなイメージです。 直立した姿勢から、おへそを前に突き出すように意識すると、骨盤が前傾します。この時、腰が反りすぎたり、猫背になったりしないように注意が必要です。 正しい骨盤前傾は、背筋が自然に伸び、お腹と腰に適度な力が入った状態になります。
ランニングフォームについて

ランニングとアーチの関係

ランニングにおいて、足裏のアーチは非常に重要な役割を担っています。アーチは、着地の衝撃を吸収するクッションの役割と、地面を蹴り出す推進力を生み出すバネの役割の二つの役割を担っています。アーチが正常に機能することで、効率的なランニングが可能になります。逆に、アーチの機能が低下すると、着地の衝撃が足や膝、腰に負担をかけ、怪我のリスクが高まる可能性があります。また、推進力が弱まり、パフォーマンスの低下にも繋がります。
トレーニング方法

ランニングを加速する!効果的なワークアウト術

ランニングのパフォーマンス向上には、ただ闇雲に走るだけではいけません。効率よく速く走るためには、筋力トレーニングや体幹トレーニングなど、ランニング以外のワークアウトを取り入れることが重要です。これらのトレーニングは、ランニングに必要な筋肉を強化し、怪我のリスクを減らすだけでなく、走行効率を高め、スタミナ向上にも繋がります。本記事では、ランニングパフォーマンス向上に効果的なワークアウトを紹介していきます。それぞれのトレーニング方法や効果はもちろん、トレーニング頻度や注意点なども詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
トレーニング方法

ランナー必見!腸腰筋を鍛えて走りを変える

マラソンやジョギングなど、ランニングは多くの人にとって身近なスポーツです。しかし、自己流のトレーニングではなかなか記録が伸びない、疲れやすいなど、悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?そんなランナーの皆さんにぜひ注目していただきたいのが「腸腰筋」という筋肉です。腸腰筋は、腰椎と骨盤の内側から太ももの骨の内側にかけて繋がる筋肉で、股関節を曲げたり、足を持ち上げたりする際に重要な役割を担っています。ランニングにおいて、腸腰筋は足を前に振り出す動作をスムーズに行うために欠かせません。また、着地の衝撃を吸収する役割も担っており、腰や膝への負担を軽減してくれるため、ランナーにとって非常に重要な筋肉と言えるでしょう。
色々な種類のランニング

クロスカントリー走入門: 自然を駆け巡り、心身を鍛える

クロスカントリー走は、舗装されていない道路や野原、山林など、自然の中を走る競技です。ロードレースのように平坦なコースを走るのではなく、起伏にとんだコースを走るため、心肺機能や筋力、バランス感覚など、全身を鍛える効果があります。また、自然と触れ合いながら走ることができるため、爽快感や達成感を味わえるのも魅力です。マラソンほどの距離を走る必要もなく、自分のペースで楽しむことができるので、初心者でも始めやすいスポーツと言えるでしょう。