マラソン完走のカギ!「RPE」で楽に速くなる

トレーニング方法

マラソン完走のカギ!「RPE」で楽に速くなる

ランニング初心者

先生、「主観的運動強度」ってなんですか? ランニング中に何かの数字を確認するって聞いたことがあるんですけど…。

ランニング専門家

いい質問ですね!「主観的運動強度」は、運動中のきつさを自分の感覚で数値化するもので、RPEとも呼ばれます。1から20までの数字で表し、低いほど楽で、高いほどきついと感じるんです。

ランニング初心者

なるほど。でも、自分の感覚だと、人によってきついと感じる度合いが違うんじゃないですか?

ランニング専門家

その通り!主観的運動強度はあくまでも目安ですが、運動中の自分の体の状態を把握するのに役立ちます。慣れてくると、自分の感覚と数値が一致してくるので、ペース配分やトレーニング強度の管理に役立ちますよ。

主観的運動強度とは。

ランニングのトレーニング強度を管理する上で重要な指標に「主観的運動強度」があります。これは、運動中の疲労感を数値化したもので、「RPE」と表記されることもあります。考案者であるスウェーデンのボルグ氏の名を冠し、「ボルグ・スケール」とも呼ばれる表を用いて評価します。この数値を10倍すると、おおよその心拍数と一致すると言われています。例えば、フルマラソンを走るペースは、このスケールで「13」程度に相当します。

「主観的運動強度」(RPE)って何?

「主観的運動強度」(RPE)って何?

マラソン練習で「キツすぎず、軽すぎず」ちょうどいい負荷を掴むのは難しいですよね。そこで役に立つのが「主観的運動強度(RPE)」という指標です。RPEとは、簡単に言うと「自分がどれだけキツいと感じているか」を数値化したものです。

例えば、息が切れて苦しい状態を「10」、全く息が乱れない状態を「0」とした時、自分が今どれくらいの運動強度だと感じるかを0〜10の数字で表します。このRPEを意識することで、客観的なペースや心拍数だけに頼らず、自分の体の状態に合わせたトレーニングが可能になるのです。

RPEと心拍数の関係

RPEと心拍数の関係

RPEは主観的な運動強度を示す一方で、心拍数は客観的な身体の反応です。 一般的には、RPEが高くなるにつれて心拍数も上昇する傾向にあります。 これは、運動強度が上がると、心臓がより多くの血液を送り出す必要があるためです。

しかし、RPEと心拍数は常に完全に一致するわけではありません。 例えば、緊張や暑さなどの外的要因、疲労や睡眠不足などの内的要因によって、RPEと心拍数の関係性にずれが生じることがあります。そのため、RPEと心拍数の両方を指標にすることで、より正確に自分の身体の状態を把握することができます。

ボルグ・スケール:15段階で運動強度を評価

ボルグ・スケール:15段階で運動強度を評価

マラソン練習の定番といえば、距離やタイムを基準にしたメニューですよね。しかし、さらに「楽に」「速く」走るための指標として近年注目されているのが「RPE」です。RPEとは、運動中の「主観的運動強度」、つまり「自分がどれだけキツいと感じているか」を数値化したもの。その中でも代表的なものが、「ボルグ・スケール」です。

ボルグ・スケールは、6から20までの15段階で運動強度を表します。6は「全くキツくない」、20は「これ以上できない最大強度」を表し、数字が大きくなるにつれて運動強度も高くなります。

具体的な目安として、7は「非常に楽」13は「ややキツイ」17は「非常にキツイ」といった感覚です。このスケールを参考に、自分の感覚と運動強度を照らし合わせていきましょう。

フルマラソンを完走するペース

フルマラソンを完走するペース

フルマラソンを完走するためには、自分の走力に合ったペースで走ることが重要です。ペース配分を間違えると、後半にスタミナ切れを起こし、完走が難しくなる可能性があります。そこで役立つのが、「RPE」という指標です。

RPEとは、自覚的運動強度と呼ばれるもので、自分がどのくらいの強度で運動しているかを10段階で評価する指標です。RPEを用いることで、心拍数やペースだけに頼らず、自分の体の感覚をペース配分に反映させることができます。

フルマラソンを完走することを目標とするなら、レース前半はRPEで「3~4」程度の「楽に会話ができる」と感じるペースを目安にしましょう。レース後半、疲れが溜まってきても、RPE「5~6」程度、「少しきついと感じるけれど、会話はできる」ペースを維持できるように意識することが大切です。

RPEを意識してトレーニング効率UP!

RPEを意識してトレーニング効率UP!

マラソン練習で重要なのは、ただ闇雲に距離を走るだけではありません。質の高いトレーニングを効率的に行うことが、自己ベスト更新や完走に繋がります。そこで役立つのが「RPE」という指標です。

RPEとは、「Rate of Perceived Exertion」の略で、日本語では「主観的運動強度」と訳されます。簡単に言うと、「自分がどれだけキツいと感じているか」を数値化したものです。 運動中に「息が上がる」「足が重い」といった感覚を客観的に捉えることで、トレーニングの強度を適切にコントロールすることができます。

RPEは通常、6段階から20段階の数字で表されます。6が「全くキツくない」、20が「これ以上できないほどキツい」という状態を表し、数字が大きくなるにつれて運動強度が高くなります。マラソンのトレーニングでは、息が少し上がり会話もできる程度の「ややキツい」と感じる12~14程度の運動強度を目安にすると良いでしょう。

RPEを意識することで、自分の体力レベルに合った適切な負荷でトレーニングを行うことができます。その結果、オーバートレーニングを防ぎながら、効率的に体力向上を目指せる点が大きなメリットです。さらに、疲労の蓄積を抑えられるため、怪我のリスクを減らすことにも繋がります。

RPEは心拍数やペースといった指標と合わせて活用することで、より効果を発揮します。日々のトレーニングにRPEを取り入れて、マラソン完走、そして自己記録更新を目指しましょう!

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